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なんかこう、やっぱりというか。

某所でたまたま「Laughter Land」についての書込みを見て、
(面倒くさがりな私は、滅多に検索もしない)

子供がテーマの話なのに18禁にしちゃダメだろ、むしろ商業用としてはヤバイだろ、

と企画が発表された時から内心危惧していたのが私だけではなかった、
と今更ながらに知った。

某アダルトゲームブランドの超有名原画師の方が、堂々と批判していたという事も。

「Laughter Land」に関して、
まあ私個人が18禁にすべきではないと思ったのは個人的な倫理観もあったけど、
むしろプレイしてからなんだけどね。
エロ以前に男同士で恋愛が発生している事に無理がある展開、ってだけでなく、
「子供でいなければならない」、という事で、
ある意味ただでさえ恋愛がご法度の世界で、ましてや、
男女だと世界が滅びかねない状況に陥るのに男同士ならエチOKってどゆことよ?
と、
ストーリーに矛盾が生じてしまっていたからなんだけど。
ましてや互いの間にある感情は、ストーリー上恋愛よりも友情がメイン。
「郎猫ル」ってブランド名だけでそれなりの数が見込めるんだから、
あくまで「子供」をテーマにしたかったのであれば、
全年齢向けのボーイズ友情物語だった方が、
商業的にもより成功したんじゃないかと思う事もある。
正直無理に恋愛を入れたせいで、各攻略キャラが中途半端な印象になってしまった。

もったいないと感じたからこそ、18禁にすべきじゃなかったと思ったんだよね。

…今更だけど。

「LL」の設定を批判した某エロゲ原画師さんがいたという事。

実はこの事に一番感心した。
今まで読んだ製作コメントとかの類で、
BLゲームの製作者って、イタタな腐女子がそのまま趣味を仕事にしました、
ってイメージが今まであったから。
自分が楽しめる作品が作れれば良くて、
社会人としての責任とか影響とかはあんまり考えてないのでは、って思ってた。
(バグ騒動であっさり辞めたY氏も、企画者・製作者としてはすごく尊敬してるけど、
正直、「逃げたな」と思った。同人は制約が少なくて楽しいよね。
漫画でもそうだが、私は作品が楽しめればとりあえず作者の人格は気にしない。)

目先の楽しみよりきちんと一人の大人として、
社会全体を意識して自分の仕事を考えられるBLゲ製作者がいたのだな、と。
てっきり自分で自分の首を絞めて廃れていく業界なのかなと思ってたのだけど。
(「LL」に限らず、明らかに子供を性的対象にしたBLゲは他にもあるし、
かといって、同じ業界内の人はあまり世間的に主張できる業種じゃないし、
同じクリエイターとしても他人の作品に突っ込み入れるのは勇気がいるから、
見て見ぬ振りを通す他無かろう、と思っていたもので)

内容が成人向けであることには拘らないから、
私個人は業界自体がどうなろうが知ったことじゃないけれど、
自分たちの仕事に責任を持とうと実際に同業者に働きかけてまで頑張ってる
あの方は尊敬いたします。
…ゲームは絵が好きで購入したけど話があんまり好みじゃないっぽくて
(耽美系は苦手)、積んでてスミマセン…。
そのうちやろうと思います。
とりあえず男性向から(苦笑・だってこっちのが面白そうなんだもの)

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